「子ども環境教室 夏休み特別授業」 最終授業
「子ども環境教室:夏休み特別授業」の最終授業が
8月23日(金)行われました。
1時間目は・・・
1ヶ月間取組んできた「省エネ」活動についての「まとめ」と報告を発表形式で行い、
ユニークな省エネ作戦など飛出し、なごやかな報告会となりました。
2時間目は・・・
江戸川区土木課の関野主査による、江戸川区の防災対策の現状についてのお話しを聞きました。
区は温暖化や地震による災害を想定しての取組みをしており、
みなさん区民は、三日間の水と食料の確保を準備してほしいとの要望がありました。
3時間目は・・・
「しゅわ・しゅわ実験」をしました。みんなで「一味、ちがったフルーツ」をいただきました。
美味しいね!こんなの初めて!!!とみんな、大喜びでした。
その後、保坂先生がドライアイスを使って、
10円玉を「笑わせる」と言って、笑わせることに成功し、
みんな、大いに笑いました。
「子ども環境教室:夏休み特別授業」の全過程を習得し、
二酸化炭素の削減に寄与した功績をたたえ、
全員に、えどがわエコセンターの「小林理事長」より、修了証をいただきました。
又、授業の終了に当って、理事長からは
今回、学んだ「温暖化や省エネについて」、
家庭や学校で引き続き、すすめてくださいとのお話しがあり、
無事に授業が終わりました。
修了証をもって全員、記念写真
●●今回、授業に参加した子どもたちの声●●
①CO2の実験や工作が楽しかった。
②エコリーダーでの省エネ作戦をもう一度、やりたぁ~い。
③地球温暖化について、もっと知りたい。
④先生がやさしくて、授業も楽しかったのでまた、来たぁ~い。
などの声が多くありました。
2013年08月26日