「子どもエコエコ講座」地球温暖化と水の惑星を知る(4回目)
●今日は、8月09日(土)「子どもエコエコ講座」も4回目です。
今日の授業は「我が家の水道使用量を調べてみよう」という事で、家で5つの実験をしてきた結果を班別に「まとめ」、報告しあい、節水について考え実行していくことと、「この水・なんの水」の実験を行いました。
●まとめたあとは、グループごとに発表し、審査委員長の小林理事長や荒木理事、本日参加の保護者の方々より、お褒めの言葉や質問・アドバイスなどを頂きました。 みんな良く実験をしており、発表もうまく、出席者全員が関心していました
●Aグループの発表資料です。よくまとまっていました
●Bグループの発表風景です。いろいろ質問されていました。
でも頑張っていま~す。
●発表の後は「水当て実験」で4種類の水が何かを予測して、何の水かを1つ1つパックテストをしながら確認していきました。この場面は予測中で~す。どうやら何の水か結論でたらしいですね!
●こちらの、グループは臭いをかいで予測しています。
●予測した後は、「パックテスト」をおこない、変化がでてくるか確認中で~す。おおお・・・あれれれ・・なんだこりゃ!
●最後の実験は「浄水場」での沈殿実験で保護者のみなさんも加わり、全員で一斉にペットボトルを振って実験しました。薬品を入れて降ると一瞬で水と汚れが分離しました。この他には「家庭で出る洗い水」が、何倍薄めると「魚」がすめる水になるのかなど多くの実験をして「水」の大切さを学びました。
=みんな、楽しそうにやっていま~す。=
●次回も楽しみに、しいていてください。(最終回になります)
2014年08月09日